NFTとブロックチェーン、私の描く未来。
この記事はCienとえるるっくの公式HPで投稿することを前提に執筆しています。
珍しく結論からお話ししません、どうもえるるっくです。
あなたは、この記事にどれくらいの価値があると思いますか?
あなたは、この記事にいくらの価値を見出しますか?
この記事を読んだあなたは幸運かもしれません。
それくらい自信をもって私が予想する未来をここに描きます。
私は時折、投資の話やお金の本質の話をこのCienでしてきました。
そして私はいつもお金の流れを考えることが趣味でした。
そんな私がこれからの「価値」を考えてみたいと思います。
セカイはこれから数年で大きく変わります、これは間違いないかと思います。
なぜか。
私のアンテナがバチバチと火花を上げ始めたのはブロックチェーンという技術が出てきてからでした、AIでもなく5Gでもなく、私のアンテナに引っかかったのはブロックチェーンという技術でした。
ブロックチェーンと言えばビットコインや、イーサリアム等のいわゆる仮想通貨
という技術です、この時にブロックチェーンについて色々調べたのですがブロックチェーンを使われている仮想通貨は「デジタルなのに同じものが存在しない」数に限りのある通貨です。
何を言っているか分からないかもしれないですが数年後には常識になっていると思います。
このブロックチェーンのおかげでデジタルデータは技術上「数に限りを作る」ことができます、そしてそのデータを「転売」することができます、さらにそのデータに「ロイヤリティ」を付ける事が出来るようになります、これだけでものすごくワクワクしませんか?
今日はデジタルデータ販売を生業にしている私がデジタルデータのこれからとそれにその予想が当たっていた時に私はどう立ち回ろうと思っているのか本気で絵描いてみようと思います。
今、デジタルデータの世界はそれほどまでに過熱していると肌身で感じています。
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インターネットはまた変わります。
私が初めてネットに触れた時、掲示板と言えば2chでした、一円の価値も生み出さないHTMLで作られた簡素な個人ホームページで溢れ、電話回線を使用して従量課金制で利用するインターネットはそれはもう貴重な物でした、一枚の画像を表示するのに何分もかかり、上から少しづつ見えてくる画像の読み込みが終わるのをワクワクと待っていたり、キリ番3000人おめでとう!等と言い合っていたそんな時代です。
それからしばらく、ADSLがインターネトを定額制に変えました、アフィリエイトという言葉が出始め、楽天ブログでポイント稼ぎをして現物と交換するのが趣味だった私、もう20年くらい前の話です。
今では忌み嫌われるくらい当たり前になってきましたが現在アフィリエイトで覇権を取ったのはGoogleですよね。
当時の私はアフィリエイトという言葉がそんなにも世界を変えるなんて思ってもみませんでした。
それから2chの時代が終わり、次第にYOUTUBEやニコニコ動画が台頭するようになりました、ニコニコ動画は多くのカルチャーを生み出し、もともとボカロPだった人が紅白に出場したり、千本桜がトヨタのCMで流れるなんて誰が予想できたでしょうか?
スマートフォンが主流になる前、ガラケーの時代はMIXIというサービスが日本で流行りました、時代に取り残されたMIXIがモンスターストライクで株価を大きく戻すことが予想できたでしょうか?同時期にパズドラで有名なガンホーの株が10倍に膨れ上がったこともそうです。
フェイスブックというサービスもありましたね、現在は社名をMETAに変えたようですがこのお話はあとでします。
ニコニコ動画とYOUTUBEの二大動画サービスが主流だったころ
誰がYoutuberという職業を予想できたでしょうか?
誰がVtuberという職業を予想できたでしょうか。
さて、それではインターネットの次の変革期はいつでしょうか。
恐らくすぐに来ます、もう来ているといっても過言ではないかもしれません、その時、次のキーワードは「NFT」です。
なじみが深くなる言葉はもしかしたら「メタバース」かもしれません。
あのフェイスブックが社名をMETAにするくらいです、フェイスブックはこれからメタバースが来ると確信しているのが伺えます。
つまりどういう事?といい加減思われてしまうので本題に入りますが先ほどかきました
ブロックチェーンのおかげでデジタルデータは技術上「数に限りを作る」ことができます、そしてそのデータを「転売」することができます、さらにそのデータに「ロイヤリティ」を付ける事が出来るようになります
これの三行、文字にするとたった3行の事実がインターネットの世界を変えます。
なぜそう思うのか、ここからはそのことについてお話ししたいと思ます。
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数に限りができるという、目に見えない価値。
改めて詳しく説明はしませんがお金はフィクションです、存在しません。
存在するじゃん!と思った方、それは銅やアルミや紙です、あなたがお金だと思っている物は存在しません、私たちは共有認識を交換してモノと引き換えます。
これがデジタルでも出来ることを証明したのが仮想通貨です、そしてこの仮想通貨の元になる技術「ブロックチェーン」は何も仮想通貨だけのものではありません。
そうです、音楽や画像、映像、なんならこのブログの記事にまで使うことができます。
つまるところ唯一無二のデジタルデータを販売することが可能になるという事です。
セカイに1つだけの、一点もののデータを作成し販売することができます。
少し前ツイッター社のCEO(名前忘れた)の初めてのツイートが3億何千万円かで落札されました。
そのツイートはブロックチェーンで世界に1つだけのハンコを押されたデジタルデータです。
新しい時代はすぐそこに来ています。
これが一般化すれば、このツイートはさらに高額で「転売」されることでしょう。
実際に転売されるかは別として、間違いなく価値は3億では済まなくなるでしょう、なぜならTwitter者のCEOは教科書に載るからです。
教科書に載っってるくらいすげー人のツイート、俺持ってるんだぜー!です。
たとえるなら孫氏の兵法実物持ってるぜー!くらいすごいです。
既に実例があるわけです、これが世に知らしめるきっかけになるかどうかは分かりませんが間違いなくこの流れは一般化します。
前々から全人類クリエイター時代とか、これからは自分の名前で生きていく世界になると言っていたのがより現実的になってきたと思います。
この二点だけでもありとあらゆる業界が、変革するのが目に見えてわかるのにブロックチェーンはさらに「ロイヤリティ」まで管理できます。
つまり著作権収入のようなものです。
これは音楽業界にとても刺さりそうな気がしませんか?
楽曲の違法アップロードで苦しむこともなくなり、販売個数を限定でき、ロイヤリティも受け取れる、ワクワクしますね。
また、この性質は土地の売買と同じようなこともできます。
これは緒と私もまだ考えがまとまっていないのであいまいなままスルーしますがまた考えがまとまったら書きに来ます。
結局のところ私が言いたいのは、この次のインターネット時代にどう乗ることができるのか?を私は考えています。
常々次は何かなー何が来るかなーと考えていましたが。
自分の畑で大きな変化が起きようとしています。
これはチャンスであり、なによりビッグウェーブです。
えるるっく、乗らないはずがありません 笑
こんな面白そうなこと、私が見逃すはずがありません。
さてでは、具体的に何をしようかという話になってくるのですが、今回はしません。
案は沢山あります、やりたいこともたくさんあります、考えもあります。
乗り遅れないようにあらかじめ勉強しておくべきこともたくさんあります。
来るべき時の為にコンテンツを沢山用意して置いたり、えるるっくという名前の認知度を高めておくに越したこともないでしょう。
でも私は、その中でもやりたいことしかやりません。
これは一生変わらないでしょう。
でもこれだけは言えます。
えるるっくはこれからも面白いことに首を突っ込み続けますと。
そして新しいビックウェーブはすぐそこにありますよという予告に留めて今日はおしまいにします。
えるるっくでした💕
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