Fantiaに記事を出します、明日は、たぶん。
明日の私の気分が私には分からないので出さないかもしれないですが
たぶんだします(笑
そして私には今日の気分はわかるので今日DLsiteに作品申請します
#たぶん(分かってない)
猫より気まぐれな自信があります!!!えるるっくです!!!
正直きょうはあまり書くことがありません。
なぜなら私は毎日まったく新しいことをするほど日々の代謝が早くないからです、今日やっていた事はほとんど裏方作業(表に出ることはない作業)です、クリエイターは直接的に表に出ることしかやっていないように見えますが、実はどんな人でも裏方作業は必ず存在します。
たとえば絵を描く人なら自分が表に出せると判断する人それぞれの「クオリティーライン」が存在します、そのクオリティーラインに達しないものは表にはでません。
一部のクリエイターを除けばそんな泥沼みたいな道を這いずり回っていると次第に固まった道までたどり着ける、そんな感じです。
泥沼をはいずる期間は本当にトライアンドエラーの繰り返しです、これはモノづくりに限ったことではないかもしれませんが。
リンゴが書きたいと思っているのに自分の納得いくリンゴがかけなければまず観察するかと思います、Googleで「りんご」とか検索します。
そしてクリエイターとしての意識が高ければ高い人、または自分の表現したものを世にさらすのは恥ずかしいと思っているタイプの人、さまざまな理由でお蔵入りになるかと思いますが、私が最近よく思うのは「クオリティーは飽和しているんじゃなかろうか」と思っています。
最近どこかの界隈で「全人口クリエイター世代」なんて言葉を耳にしましたが本当にその通りだと思います、極端に言ってしまえばiPhoneに口ずさんだメロディーを録音したらそれは立派な著作物ですし、音楽のことなんて全く詳しくなくてもそのメロディーがたまたまものすごいヒットソングで曲になるまで編曲してくれる人がいればあなたは立派な作曲家です。
実際作曲はメロディーを作った人間のことを指し、後ろでなっている楽器たちを用意するのは編曲家の仕事になります。
著作権上も鼻歌を歌っただけの人が作曲者として印税をもらう傍ら、楽曲の大部分を製作する編曲家に印税は入りません。原盤権という権利を有するのですがこれは編曲者が担当した部分、つまりはメロディーや歌詞以外の権利です(厳密にはMIX、マスタリングエンジニアも絡んでくるのでこの限りではありませんが)メロディーしか使用しないカラオケ屋で曲が使われても、カラオケ屋はチープなバックサウンドが流れてくるだけですので曲の大部分を作った編曲家には一円も入ってこないということです。
おもしろいですよね。
作曲家と編曲家の関係って結構いびつなんです。
鼻歌を歌うだけ、数百文字書くだけの作詞作曲に比べたら(少し語弊がありますが)編曲は作業の時間もかかれば様々な楽器と音楽理論に関する知識がないとそれなりの楽曲を作るのもなかなか難しい割とエキスパートな職人です。
ただ、鼻歌を歌うだけ。とはいってもそこにたどり着くまでは大変な苦労が強いられるのでどっちがいいどっちがわるいという話をするつもりはありません、そしてだいぶ話がそれたので戻しますが今はパソコンが使えれば音楽理論も学べれば楽器だってすぐに動画で見れます、とはいうものの私はそれがなかった世代ではありませんが(17歳なので)自分の気持ち一つで大抵の事ができてしまうことに変わりはありません。
そしてインターネットに作品を公開しようと思ったら相手は全世界は少し言いすぎですが少なくとも全日本です。いきなり甲子園出場です。しかも子供からプロの大人まで参加します(笑
音楽と絵に関しては完全に今のマシンスペックで事足りるのである程度まで行くと他との差をつけるのは一重にセンスや人間性なのかもしれません。(笑
3DやAI、VR。映像もですがこれらの分野はまだマシンスペックが後れを取っているので物量で差が出ますが3Dと映像は時間の問題かもしれませんね。
ここだけのはなし、、、
いやすみません今電話が来たので手が止まっていたのですが、前置きに「今日はあまり書くことがありません」と書いたのは大嘘でした。
気づいたらなかなかの分量になってしまっていたのでここだけの話はまた後日ということで。
またきます💕
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