第14回 #VRChatはじめました
今回は 買った服を着せる編 です。
前回Modular AbatarsをVCCに追加したと思うので、対応している服であれば簡単に着せ替えることができるようです。
私は前回の買い物で用意した服が対応している物なのでそれでいきます。
1、VCCから前回のProjectでいきます。
左タブ内のProjectsの中の前回ファイルの
Manage ProjectでModular Abatarsが追加されていることを確認します。
確認出来たら右上の青丸Open Projectでunityを開きましょう。
2、前回同様エクスプローラーで買ったファイルを開き、Unity package fileのファイルを探してダブルクリックするとUnityにまたこのように表示されると思いますので、右下インポートからインポートします。
するとunityの下のプロジェクト内のAssetsに追加されるので、そのファイルの中の.Prefabファイルを探します。
選択すると一番下に名前が出てきますのでここを見て頑張って探します。
その .prefabを前回同様左のヒエラルキー内にD&Dで入れると服が重なった状態になります。
そこで一旦入れた服を見えない状態します。
ヒエラルキーで選択状態にあることを確認して右側インスペクター内の
ここのチェックを外します。
すると追加したものが見えなくなると思うので、今度は左ヒエラルキー内のmanukaちゃん本体の中から被る部分を選択し、インスペクターで見えなくしていきます。
それを終えたら、追加した服をまたチェックを入れて見えるようにします。
ヒエラルキー内のこの場合だとMUNUKA_liltoonに、Tuckin Denim Setup ManukaをD&DするとTuckin Denim Setup Manukaの頭のマークがこんなマークになります。
そしたら右クリックメニューからModular Abatarの中のSetup Outfitを押します。
3、後は前回同様に上のVRChat SDKからVRChatにアップロードしましょう。
これで完了です。
今のところunityを何も分からず使っていますが、それでいいと思います。
こういうのは初っ端に全部理解してから使おうとしたら膨大な情報を勉強することになります。
多分勉強しきる前に折れますってくらいめちゃくちゃ大変です。
ゆっくり理解していく方を俄然おススメします。
若干完璧主義者な私ですがそう言わざるを得ません。
熱湯で死ぬくらいなら、ぬるくして延命ですね。
次は買った物を組み合わせることか、Modular Abatarsに頼らない方法か、辺りをしようかなと思います。
ではまた。
jac
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