第13回 #VRChatはじめました
今回は VRChatに買ったアバターを反映させる編 です。
前回で準備までは済みましたので、今回はバージョン1としてとりあえず改変前の素体だけのものをアップロードしてみます。
1、まずはliltoonとModular Avatarsを先にVCCに入れます。
liltoonはmanukaちゃんに必要で、Modular Avatarsは服の着せ替えが楽になるツールのようです。理屈は今は全く分かりませんが、とりあえず入れちゃいましょう。
未来の自分にまたも期待です。
liltoon公式HP https://lilxyzw.github.io/lilToon/#/
こちらのVRChat Creator Companionを押したらVCCを開くか確認されるのでVCCで開きましょう。
そしたらI Understand, Add Repostoryを押し、追加します。
これでliltoonの追加ができました。
次はModular Avatarsの追加です。
Modular Avatars公式HP https://modular-avatar.nadena.dev/ja/docs/intro
こちらの真ん中にあるModular AvatarsをVCCに追加を押すとまたVCCで開くか聞かれるのでVCCで開きI Understand, Add Repostoryを押し、追加します。
これでModular Avatarsの追加ができました。
やっと作業開始です。
2、VCCで左上のProjectsタブを押し
右上のCreate New Projectへ
そしたらやたらカラフルなAvatarsを押して
Project NameでVCC内に表示する名前を決め、Project Locationで保存する場所を決めてm青丸になってるCreate Projectを押します。
そしたらバーッと追加できるものが並ぶので、liltoonとModular Avatarsを探し、右側にある⊕を押し追加します。
そしたら右上のOpen Projectを押すとunityが開きます。
読み込みの間に休憩でもぶっこきましょう。
3、unityが開けたら真ん中にこんなのが出るかもしれませんが右上の×で閉じて良いようです。
そしたらunityは置いておいて、今回だとmanukaちゃんの買ったファイルの中身からUnity package fileを探しダブルクリックします。ZIPファイル内でも可能です。
するとunity内にこいつが出てくるので、一番右下のインポートを押します。
するとunityの下のプロジェクトの項目のAssetsの中にmanukaフォルダが出来ています。
その更に中のPrefabまで行きます。
ピンクじゃない方を左上のヒエラルキーの中にドラッグアンドドロップすると真ん中にmanukaちゃんが出てきます。可愛いですね。
そのヒエラルキーの中で青になっていることを確認して、一番上のメニューのVRChat SDKからShow Control Panelを押します。
するとこいつが出てくるので、VRChatのIDでログインします。
するとワンタイムキーみたいなのがメールに送られてくるので、メールを確認し次のところに入力します。
そしたら上のタブからBuilderタブを押し、Nameに名前を入れます。
ここの名前がゲーム内に反映されるようです。
その下のThumbnailはサムネです。今回は適当にCapture From Sceneを押しましょう。
そしたらもっかいCapture
更に下にスクロールしていくといっぱい赤丸が出てきます。
この中にAuto Fixがあれば押しちゃいましょう。
初回というのもあってか今回は一つも見当たらないですね。
そしたら多分一番下にあるこいつにチェックを入れます。
なんだかよく分かんないですが確認のチェックみたいなものみたいです。
そしたらBuild&Publishを押して、保存先を選択したら完了です。
もしも上のこいつが無い場合、無い理由がここに書かれているので何が足りんのや?って探ってみて下さい。
やっとゲーム内に影響が出ましたね。
ここまできてやっとというのはこれは初心者ソロはヤバいですよね。
次回はもう改変か、それかゲーム内を歩くなどして少し息抜きか、まったりやります。
それでは。
jac
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