第10回 #VRChatはじめました
更新日:8月20日
今回は unityの導入編 です。
遊んでいていよいよ自分だけのアバターが欲しい!ってなってくると思うので、それに向けて順番に準備していきます。
私のようにPC慣れも英語慣れもしてない人には準備の段階で時間もある程度の知識も必要でそれだけでもガチで1日作業なので、最初から行こうと思います。
私の知識は大凡2、3年前のものなので、実質私も1からですよろしくお願いしますw
まず最初に、アバターの改変から始めます。
1からアバターを作るのは前述した通りマジでヤバいです。
改変で用語などなんとなく流れと何がどう必要でどう使うのかどう大変なのかを掴みましょう。
そっちの方がガチでおすすめです。無理しないのが一番です。
初心者改変で用意するものは、私で言うと2024/8/17現在でVRChatに対応するunityのバージョンとvccというVRChatのランチャーみたいなもの、改変OKな素体のファイル、その素体に使える服や髪型の改変したいファイル、です。
1、まずはVRChatに使うunityをインストールしていってみましょう。
まずはunity公式HPへ行ってダウンロードからUnityHubSetupをダウンロードしましょう。unity公式HPリンク https://unity.com/ja/download
ここで先にunityのアカウントを作っておくことをおススメします。
ダウンロードの過程で必要になるかもしれません。
まずはこれでunity hubをインストールします。本体をDLするためのランチャーみたいなものですね。
そしたら起動してライセンスを読んで同意します。普通に使う分には問題ないと思うのですが自己責任なのでしっかり読みたい人は読んでおきましょう。
そしたらどこにインストールするか出てくるので、任意の場所を選択しインストールします。
無事できたらチェックマークがついているのを確認して完了し、そのままhubを開きましょう。
そしたらこういう画面になると思うのですが、この画像だと2022.3.42f1という最新?バージョンが表示されていると思います。
これは多分なのですがVRChatで使用可能なバージョンではないと思います。
なので保存先だけ設定し、インストールをスキップ。
これでhubはインストールできました。
もしここでhubが英語であれば左上アカウント名横の歯車の設定から日本語にしてしましましょう。
見やすくなったら設定内でインストール先ミスってるかーとかここで変更もできるので軽くパッパと設定をしましょう。
2、そうしたら今度はVRChatで現在どのバージョンが対応しているのかを確認します。
VRChatバージョン確認HP https://creators.vrchat.com/sdk/upgrade/current-unity-version/
ここの上文に2022.3.22f1とありますので現在はそれが対応する最新バージョンとなります。
ここも英語の場合がありますが、日本語に出来ない場合でも書いてある場所は同じなので読み取ってみて下さい。
そうしたら2022.3.22f1のバージョンをhubで探します。
hubを開き、インストールタブから右上のエディターをインストール。
アーカイブタブからダウンロードアーカイブにアクセスのリンクに飛びます。
URLをそのまま貼ると、 https://unity.com/ja/releases/editor/archive ここです。
ページに飛んだらここに飛ぶと思うので、先程の2022.3.22f1のバージョンを探し、青枠のインストールを押しhubに帰ってきます。
こうなっていると思うので、下へスクロールし日本語だけはとりあえずチェックしておきましょう。
visual studioは何なのか分かりませんw知る機会や調べる機会があればまた書き足しますが、必須級なので基本は入れちゃって下さい。
プラットフォームも私はなにも入れてませんが、androidはチェック入れた方がええでってのもあります。ですがこれはクエストというVR機材のPC無しでワールドを作成するときに必要というだけですし、後に入れることができるので最初から入れる必要はありません。
するとDLが始まるので茶でもシバキながらしばし待ちます。
途中でvisual studioが開かれますが右下のスタートからスタートしちゃいましょう。
何も選択されてませんけど?って出ますが必要だったら後に入れればいいと思うので、うるせえバカ野郎!って感じでスタートしちゃいましょう。
もしログイン等が出てもvisual studioはログインする必要はないので、スキップ等でかっ飛ばしちゃいましょう。
色んな人の意見を聞く限りこんな感じで大丈夫だと思います。
これでunityのインストールが完了しました。
あまりに長くなるので次に必要なvccというものについては次回に、また。
jac
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