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執筆者の写真jac lice

第09回 #VRChatはじめました

今回はどうしても上手く繋がりができないという方に、私なりに考察したことを書いて行こうと思います。


まず話しかけに行く、という点についてですが結構難易度高いですよね。

学校などの既にできているグループに参加するという感覚になります。

自分の話しかけ易いワールドに行くのが話しかけ易いと感じました。

例えば好きな漫画やアニメ、ゲームなど好きなものをコンセプトとしたワールドなんかは、自分にも話題の引き出しが作りやすいです。

逆に雑談~のような大きい括りだと相手と合わないこともしばしばあるので、そういう時は数打つしかありませんよね。


ゲームだから、と割り切るのも手です。

相手は自分が係わろうと思わなければ多分この先一生係わることのない人達です。

嫌われたところで何の問題もありません。

なんならめちゃくちゃ合わないとか自分的にNG行動をしていてブロックした、ミュートした、なんて人もいるはずです。

全ての人に好かれることはないのと同じで全ての人に嫌われることもないので合う人間と仲良くすれば良いと考えます。


VCで話しかけに行く方法の他にXの様なSNS、Discordとかの外の媒体で探すのも良いでしょう。

ハッシュタグや検索から探してDMやリプなど文字で話しかけに行ってみたり、募集してみたり、 #VRChatはじめました もその一つですし待ちの姿勢が取れるのは楽なところですよね。

ただやはり自分から行動を起こす方が確実です。

待っていても与えてくれる方なんてのは少数ですよね。運も絡みます。


最後はフレンドのフレンドとか少し繋がりのあるところと繋がっていく方法です。

これも一長一短ですね。

嫌がるフレンドもいるでしょうし、合わなかったときの係わらないってのが難しくなったりします。

ただ数人で仲良く話せたりなど利点もあるでしょう。

なんとも言えないですねw


やはりとりあえずは自分からってのを頑張る方が自分の為になると思います。

私のようにシャイで苦手な方も多いでしょうが、前にも言った様に何かの力を借りてでも頑張りどころです。

話しかけられて嫌な気になる人はそう多くないはずです、自分だったら話しかけて来てくれたら嬉しいってなりますしね!


なによりフレンドが増えると、楽しい他に情報が増えます。

アバターのこととかなんにも分かんないぴえんって相談できるのとできないのじゃ相当違いますね。

その人のお気に入りワールドに連れて行ってもらえたりもあります。

まあそんな打算や現金なことじゃなくても普通に人と関わることを楽しむゲームです。

是非楽しいVRChatライフを、それでは。

jac

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