第08回 #VRChatはじめました
今回はワールドについて
色々なワールドを渡り歩いたりしていると、ワールドって実際何ぞや?ってなるかもしれませんのでそこに軽く触れたいと思います。
ワールドは有志の方が自発的に作った遊び場です。
1、会話や交流を楽しむためのワールド
2、アバターでのデートやそれ以上を楽しむワールド
3、ゲームを作ってあってそれに則って遊ぶワールド
等々VRChatをゲームたらしめている物そのものです。
私も大して回っていないし少し情報が古いのでまだまだもっと色々な区分があると思います。
1にしても目的の人を集めたものから不特定多数のものまで。
2もライン大丈夫か?ってものからキャラなりきりものの軽いものだったり。
3はカードゲームやテーブルゲーム、脱出ゲーム、VRを最大限まで生かすようなこれこそ本当にかなりの量があります。
カードゲームなんかは召喚したカードが実際カードから3Dに飛び出てきりアニメでしか見たことが無いようなことが体験がVRで楽しめたりしてビックリしました。
なんなら区分外ですがカラオケなど普通のものもあります。
私なぞはノスタルジーを感じるような崩壊世界や田舎風景のワールドに特に感銘を受け、いつかは自分でも作ってみたいなあと思ったほどです。
そうです、知識をつければ自分の求めているものを自分で作るなんてことが、そういうことすら可能なのです。
実際個人でオンラインのゲームを作っても、購入者やインスコする人が居なくて過疎ったり広告費や鯖代で金ばかりかかったりsteamやそういうところで売るにしても手間や金がかかり、現実的には結構厳しいことが多い中、ゲーム内でその一端を間借りして確かに儲けなどは発生しませんが無料で事務的法的手間も無く自分の好きなものを人に届けられるというのはかなり素敵なことだと思います。
数年も持続して人が居続けるわけですよね。
中にいるだけで新しいものが追加されていくのですから。
そのワールドも作るとしたら基本はblenderとunityのようです。
試していないし知識も無いのでUnreal Engineなど他の媒体でも出来るのかもしれませんが、私には分かりません。
軽く触れるだけとなりましたが、もしかしたらアバターとか交流よりこちらに惹かれる方もいるかもしれせんね。
もしもう少し深く触れる機会があればまた紹介させていただければと思います。
ではまた。
jac
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